慢性糸球体腎炎(IgA腎症)を語る:2.治療から寛解まで

IgA腎症の治療についてまとめます。
これから治療を開始する方、治療しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

治療開始を迷っている方は、是非セカンドオピニオンを受けてみてください。
ステロイド治療は長い期間になるので納得して始めた方が良いですよ。
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入院生活について

治療開始時は5日間入院しました。
予備の2日間は任意期間のため、入院するかどうかは本人にお任せです。
2日目以降から眠れない、胃がムカムカするという症状が出たので薬を追加でもらってます。

入院費用:66400円(2012年5月時点。保険適用)
経過日数 治療内容 副作用 その他
1日目 採血
ステロイド投与
特になし 治療開始前に副作用の説明を受けました。
ステロイドは「ソル・メドロール 500mg」
点滴で合計3日間投与されます。
2日目 ステロイド投与 不眠、
胃のムカつき
高額医療費制度の説明を受けました。
3日目 ステロイド投与 不眠、
胃のムカつき
4日目 尿検査
ステロイド服用
特になし ステロイドは「プレドニゾロン」
錠剤で1粒5mg×6=30mg
1日3回に分けて飲みました。
5日目 骨粗鬆症の予防薬追加
ステロイド服用
特になし 骨粗鬆症の予防薬は1週間に一回1錠です。

※ステロイドの前には胃薬を必ず服用します。

ステロイドの投与量について

1か月毎に尿検査をして「たんぱく」「潜血」の値を見ながら徐々に減らしていきます。
減らし方は、30mg→27.5mg→25mg→22.5mg・・・という感じで、1粒5mgの錠剤を半分ずつ割って減らしていきます。

小さい錠剤がステロイド、大きい錠剤が胃薬です。

副作用について

糖尿病

症状はステロイド服用から5か月くらい経ってから出始めて1年間ぐらい続いたと思います。(はっきり分からなくてごめんなさい)
ちなみに、私の血縁者に糖尿病の人はいません。

食生活を摂生して運動も取り入れましたが血糖値は下がらず、最終的には血糖値を下げる薬を飲みました。

これ以上血糖値が上がるとインシュリン注射😱・・・というところまできて、幸いなことに徐々に血糖値が改善し始めました。自分で注射を打つのは流石に怖すぎます💦
勝手な推測ですが、ある一定量のステロイドを飲むと血糖値に反応が出る体質なんだと思います。

ムーンフェイス

ムーンフェイスはその名の通り、顔がお月さまのように丸く膨らんでしまう副作用です。
私の場合は軽い症状で済みました。
ステロイド投与前後の写真を比べてわかる程度です。

番外編:体重の減少

お菓子は徹底して食べず、塩分も気をつけた結果、体重が当時は15キロくらい減って先生を驚かせました(笑)

ステロイドを服用すると体重が増加するパターンが殆どなので、私のように体重が減るのはレアケースということでした。

残念ながら、今はすっかりリバウンドして元に戻ってます。

経過観察

ステロイドの服用が終わってからも定期的に通院して尿検査をしています。

2014年5月にステロイドの服用が終わってから、2ヶ月ごと、3ヶ月ごと…と検査までのスパンを長くしていき、2017年1月から6ヶ月置きの検査になりました。

今は食生活も気にせず食べていますが、尿検査に異常は出ていません😁

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