今回は観葉植物の水やりタイミングを簡単に教えてくれる水分チェッカーをご紹介します!
同じ悩みを持つみなさま。ぜひ参考にしてください。
交換用リフィルは2本入り約1300円なので、1ヶ月あたりのコストは約160円です。
水やりタイミングが分からない
数年ぶりに買ってきた観葉植物。
買ってきて1週間で葉の色が薄く、黄色っぽく変色してきました。
こ、これはマズイ。
この観葉植物は風水効果を狙って買ってきたもの。この子を枯らすって非常に縁起が悪そうではないですか。
観葉植物の元気がない・歯が黄色になる・枯れる…そんな症状をネットで調べてみると、からず書かれているのが「水のやり過ぎ」または「水の不足」です。
わたしは週3回(月・水・金)に水を上げていましたが、どうやらそれだと「水のやり過ぎ」っぽい…。適切な水やりタイミングは「土の表面が乾いたら」と書いてありますが、どこまでが許される乾いた状態か、どうなると水をあげるべき状態なのか、それが全く分かりません💦
水やり便利グッズ「水やりチェッカー」
ってことで、ネットを調べまくってたどり着いたのが、観葉植物の水やりタイミングを計るグッズ(水やりチェッカー)です。
温度計みたいな見た目で、先端は不織布になっています。


この商品の場合は鉢の大きさに合わせて、S/M/Lサイズが展開されています。
水やりチェッカー(サスティー)の使い方
「植木鉢に差し込むだけ」なのですが、これがなかなか刺さらず苦労します💧
実際にやってみて分かったコツがこちら。
- 最初からサスティーを使わずに、割りばしを使ってください。
- 何か所か割りばしを差し込んで見てください。
すっと入るポイントがあります。 - 割りばしを使って、必要な深さの穴を通します。
その後。サスティーを差し込みます。
1か所に固執して、力任せにサスティーを差し込もうとすると折れ曲がってしまいます。
実際やってしまった経験者が言うんだから間違いありません!(苦笑)
使用開始手順

※必ず事前に割りばしで穴を作っておきましょう!

なんとなく青みがかっているような気がします。
差し込んだらサスティの周り以外も含めて、まんべんなく水をあげます。

次に水を上げるのは、この青い部分が白くなってから!
「土の表面が乾く」よりも断然分かりやすいです。

まとめ
いかがでしょうか?
普段から植物を育てている人からすると、「え?まじ?」って思うような悩みでしょうけど、ネットには同じ悩みを持つ方仲間が沢山いて嬉しかったです。(笑)
「水分計」「水やりチェッカー」などでネット検索すると、ご紹介した商品以外にも色々あります。
ご自分の好みにあったグッズを探してみてください!