新しい価値。会社頼みから自分改革へ。

アラフィフ真っ只中のわたし。
こちらの記事タイトルを読んだだけでギョッとしました。

1973年のオイルショック前以来という空前の人手不足のなかで、バブル期入社世代をターゲットにしたリストラが相次いでいる。大卒後、バブル期(1988~...

企業側から見ると、中高年層はやる気がなく、新しい価値を生まない。改革の妨げになる可能性があるという理由から、切り捨て対象になっているようです。

2017年11月の三越伊勢丹ホールディングスの希望退職の募集だ。同社の早期退職制度である「ネクストキャリア制度」を充実させ、3年間で800~1200人の人員削減を計画していることを公表。対象者の年齢を従来の50歳から48歳以上に引き下げ、通常の退職金に加えて4000~5000万円を加算するというものだった。
〜中略〜
博報堂DYホールディングスも2017年12月21日に博報堂と博報堂メディアパートナーズで130人の早期退職募集を発表したが、対象は満46歳以上かつ勤続10年以上の社員だった。

ただ、日本の人口構造そのものが人手不足なのも確か。
上記のような企業に対して、まだ活用してくれようとする会社もあるとのこと。

余剰だから切ろうという会社もありますが、方向性としてはモチベーションを上げるために工夫している企業も多い

こんなニュースがあったなんて、まったく知りませんでした。
自分も渦中の年齢だから、まったく他人事と思えません。

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50代は確かに…。

企業の求める「新しい価値」ってなんなんでしょう?
わたしのようなアラフィフが生むことができない「新しい価値」。
もっと具体的に教えなさいよ!

…と、一瞬逆切れしたくなるような気持になりますが、身の回りの50代社員を見ていると「そだね~」です。
うちの会社では、ある一定の年齢に達すると「役職定年」を迎えます。
役職定年を迎えて、その後自分の立場を踏まえて行動できるように見える方は一握り。
ほとんどの方は、過去の栄光の記憶が抜けないのか、新しい環境になじめずお荷物化しています。

では、万年平社員の50代だったら違うかと言えばそうでもない。
やっぱり頭数1人分の仕事もできずお荷物化しています。

彼らが「新しい価値」を生むとは、到底思えません。

アラフィフはどうか。

あと1歩で50代の仲間入りするわたしたち。
えこひいきかもだけど、本物の50代と比べるとやっぱりまだちゃんと働けます。
たかが数年、されど数年。
この開きは大きいです。

じゃぁ、40代後半なら「会社に新しい価値」を生めると言えるか…といえば、それはまた別の話💦
そもそも、会社の中に「30代が中心なんだ。空気読めよ」という雰囲気があって、何かを提案するというよりも、下支えする立場を求められています。

最近考え始めたこと。

今回のニュースを読んでギョッとしつつも、「そうだろうな」という気持ちがあります。
実は、わたし自身が最近は強くそう感じるようになってきてたんですよ😅

目の前にいる50代の人たちの働きぶりは決して他人事じゃなくて、あと数年後の自分…。

「あの人のおかげで、頭数は『1』増えちゃうから困るよね。
実際の仕事ぶりは0.5人分?いや、0.2人分しかないし。
結局、足りない分やらされるのはこっちだから逆に迷惑。」

「まだ管理職気取りだよね。いちいち面倒くさい。」

これは50代の”使えない人たち”に対して言われている(わたしも言っている)陰口。

いつか自分がそう言われる対象になるのかと思うと冷や汗たらぁ~ん💧
明らかに依然に比べると覚えが悪くなってますから、軽く自覚症状ありますからね💦

で、先日見たテレビ番組。
元笑点TVプロデューサーが会社を辞めて、小料理店を経営しているのを紹介されていました。
ざっくり言うと「平均寿命80年と考えると、定年後も働かないといけないのは必至。
60歳を超えて新しいことを始めるより、若いうちに一生できる仕事を始めようと思って小料理屋を始めた」的なことをおっしゃっていました。

それを聞いて目からうろこ。
わたしは今までは「何が何でも定年まで会社にしがみつく」と思ってきましたが、そう考え方もあったんですね。
その番組を見てからは、50歳からの自分、組織の一員じゃない自分を意識しています。

おとといからブログ作り勉強を始めたのは、実はこれがきっかけ。
ブログって、本当に自分の創意工夫でアクセス数に影響を与えることができるから、ここで成果が出したいんです。
自分の言葉で文章を書き、それを読みたいと思ってくれる人を増やしたい。

本当に単純明快な気持ち。
それは、まだ漠然とした形のないものだったけれど、今回の記事を読んで、わたしは自分自身に新しい価値を見出したいんだって気づきました。

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